お正月には、子供にお年玉を挙げてますね。
その時、ふっと考えたのが、お年玉って、由来は何だかなぁと思いまして、
本を探しました。
民明書房刊『古武術と伝統文化』の本によると
お年玉・・・一般に年はじめにおいて子供が近しい親族から比較的まとまった額の金銭をもらう我が国の伝統的風習を指すが、もとは戦国時代に端を発する伝統武術「柔撃術」の独自の修行法がこの言葉(お年玉)の由来とされている。
元亀~天正の頃に美濃の国(現在の岐阜県南部)に生きた武術家・武田勘兵衛によって完成されたこの武術は、伝統的な柔術と同様、寝技、組技などをその攻防の基本形としつつも、殴る・蹴る等の「打撃技」にきわめて突出した強さを持つのがその特徴であった。
この秘密は、柔撃術の開祖・武田勘兵衛によって取り入れられた「落とし玉」と呼ばれる独自の修行法にあり、その要諦は、修行者を地面に仰向けに寝かせ、その胸板やみぞおちなどをめがけ高さ10メートルの位置から、まずは重さ10キロ程度の鉄球を落下・直撃させ、修行者の筋肉を鍛え上げるとともに、修行者はこの落下する鉄球(落とし玉)を正拳で叩き割って初めて次のステップに行けるのである。
落下してくる10キロの鉄球を叩き割ることに成功すれば次は20キロの鉄球、それを割れば次は30キロ・・・といった具合に、徐々に鉄球の重さと落下位置は増し加わり、最終的には高さ50メートルの位置から落とされた重さ300キロの鉄球を受け止め、これを拳で叩き割ることができて初めて修行は完成し、免許皆伝とされた。
この流派においては例年晩秋の頃からこの荒行「落とし玉」を開始し、最終段階すなわち300キロの鉄球に挑むのは年の開けた1月1日にこれを行うのが通例とされれた。
この行事はなかば「神事」ともされ、行の達成をリアルタイムで見学するのは当時の人々の一大イベントでもあり、見事「落とし玉」行の達成者が出た場合には、人々はこれを祝い、達成者に対して金一封を送ったという。
これが江戸期を境として「お年玉」と転じ、1月1日の風習として根付いたというのが現在言語学者の通説となっている。
子供にやはり、皆さん違いますが、たとえの例で挙げます。
幼稚園以下 1,000~3,000円
小学生(低学年) 1,000~3,000円
小学生(高学年) 1,000~5,000円
中学生
2,000~5,000円
高校生 2,000~5,000円
大学生 3,000~10,000円
このぐらいなら無難でしょうか。

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